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ちょっと本音を・・・。 |
1. かっこいい商品が売れるとは限らない!? |
商品開発に携わる手前、市場調査やモノをじっくり見る機会が多いのですが、
今だに「この商品がどうして売れているのだ」と考えさせられるモノも少なくないです。
これは、デザイン性以外にきっと何かある・・・・・・。 |
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2. 予算と効果は正比例するとは限らない!? |
長年クライアントの販促のお手伝いをさせていただいていますが、
チラシ1枚で効果があったところもあり、そうでないところもありました。
これは色んな意味で、「踏み込めるか、踏み込めないか」ではないかと感じています。 |
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3. デザイン会社は選ぶべきだ!? |
「古い付き合いだから今まで通りで・・・。」これはよく耳にする言葉です。
ただ、ハッキリ申し上げて、マンネリは絶対にあります。
でもそれが良いのか、悪いのかは別にして、少なくとも前向きでないのは確かなようです。 |
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4. デザイナーは特別な人間じゃない!? |
デザイナーなら何をしても許されるのか?身だしなみ、マナー、言葉づかい・・・
一度チェックされてはいかがですか?
自分本位でモノを考えているようでは、
相手となる消費者の心を読みとった販促づくりは難しいのでは・・・。 |
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5. 専門用語には気をつけよう!? |
この業界の人には、やたらと専門用語や横文字を使う人が多いようです。
実際に相手に伝わっているのかどうか?
もっと言えば、使っている人が本当に意味を理解しているのかどうかです。 |
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6. 納期と仕上がりは正比例するとは限らない!? |
これも本音で言いますと、予算と同じで、制作日数と仕上がりは正比例しません。
今までの経験で言いますと、適度な余裕をもってスケジュール通りに進めたものが
割と効果的なものに仕上がっているように思われます。 |
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7.デザインと芸術は違う!? |
たまに見ることがあるのですが「これは一体何を表現したいのか?」と
疑問に思うポスターやパンフレットを見ることがあります。
同業者にも理解できない販促物って、誰に何の為に作っているのでしょう?
デザイニングと芸術の違い?これを理解している人って意外に少ないようです。 |
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8. 「納品して終わり」は考えものです!? |
自己満足のための作品づくりと考えている人は別にして、
出来上がったものを「納品して終わり」では、本来の役目がなされてないと思うのです。
どのような効果が出たのか、また出なかったのかを知り、
今後の展開に結びつけることが本来のデザイナーの仕事と考えるのですが・・・。 |
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